コラム

2017.09.15

TOKYO MX「ひるキュン!」に出演しました(2017/9/4)

メモリアルパーク便り

現在、50代世帯の約5軒に1軒がペットを飼われている(犬の場合)といわれるほど、ペットを家族の一員として暮らしているご家庭が多いなか、もしペットとお別れすることになってしまった時にどうすればよいか、ご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
9/4(月)正午から放送されたTOKYO MX『ひるキュン!』では、弊社の中東が出演し、もしペットが亡くなったらまずどうすれば良いのかや、最適な弔い方といった「いざという時に備えたいペット葬祭事情」を、お話させていただきました。

◆◆◆ もしペットが亡くなったら?

【1】どこに連絡すれば良いか
一番最適な連絡先はペット霊園です。
ペット霊園は現在、関東に300〜400、都内では100〜200社あるといわれており、そのほとんどが火葬から納骨までを一括で行っております。
ご供養の相場は、小型犬や猫で15,000円〜と言われています。

動物病院では、近くのペット霊園のパンフレットを置いてある場合がありますので、ご相談いただくのも良いでしょう。
 【2】どんな弔い方をすれば良いか
ペットが亡くなった場合、ペット霊園での火葬によるご供養が一般的です。
亡くなったペットはご遺体ではなく廃棄物扱いとなってしまうため、(ご自身の所有している土地でない場所で)埋めたりしてしまうと、不法投棄となりますのでご注意ください。

火葬による供養は、
1.霊園の火葬場で行う
2.移動火葬車による訪問火葬
の2種類があり、移動火葬車の場合は、家の前まで火葬車が来て火葬を行います。

※平和会ペットメモリアルパークでは、訪問火葬は行っておりません。ご希望に応じてご遺体をお迎えにあがり、当霊園にて火葬を行っております。
※火葬車の場合では、以前に火葬途中で追加料金になるといったトラブルも発生しております。あらかじめ見積もりを取るなど、事前にしっかりとした確認をしていただくことをお勧めします。

 ◆◆◆ 自分のお墓に入れることは可能?
ペットの火葬後、納骨することとなりますが、霊園との契約や倫理的に飼い主様のお墓に入れることはできないとされています。
しかし、ペットと一緒に入れる区画を設けた霊園もあるようです。◆◆◆ 最近では、ソウルジュエリー(手元供養)もあります
ペットの供養や、亡くなった後も身近にいて欲しい思いから、写真やぬいぐるみなどを手元に置く方がいらっしゃるように、最近では遺骨の一部をペンダントに収める「ソウルジュエリー(手元供養)」を持つ方も増えています。

※上記内容は、『ひるキュン!』でご紹介した一般的なご供養の方法となります。
 ご供養の方法や価格は、ペット霊園や移動火葬車により異なります。

 家族と同様に暮らすペットですが、人よりも寿命が短い動物はいずれお別れの時が来てしまいます。
ペットが亡くなると、人と同様に火葬や納骨などのご供養が必要になりますが、急にその時が来てしまうと、ショックで動揺してしまったり、その悲しみからペットロスに陥ってしまうという話もよく伺います。
大切なペットを落ち着いて送り出すために、事前にペット霊園やご供養の仕方を調べておくといいでしょう。


平和会ペットメモリアルパークのHPでは、生前見学や事前のご相談など随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

生前見学・相談のご案内
https://www.heiwakai.co.jp/about/visit/

平和会ペットメモリアルパーク

ホームページ:https://www.heiwakai.co.jp/

TEL 0120-40-50-80(9:00-17:00)

当園は横浜市と川崎市渡って立地しています。