動物慰霊祭大法要

平和会ペットメモリアルパーク主催
動物慰霊祭大法要とは

会場:大本山 増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)

かけがえのない時間をともに過ごしたあの子と、もう一度心を通わせる一一

「動物慰霊祭大法要」は、大切なあの子に、あらためて「ありがとう」を伝える特別なご供養の機会です。


平和会ペットメモリアルパークでは、昭和30年代から毎年7月(現在は6月開催)に、東京都 港区 芝の「大本山 増上寺」にて、この慰霊祭を施行し、皆様と一緒にご供養をしております。

どなたでもご参加いただけるこの法要には、毎年多くのご家族様が足を運ばれ、ペットを想う優しい気持ちで会場が包まれます。


歴史ある本殿(大殿)には、同じ思いを持った方々がたくさん集い、「もう一度あの子に会えた気がした」「前向きな気持ちになれた」といったお声もいただいています。

厳かな読経の声や雅楽の音色の中で、あの子の面影をそっと感じ、悲しみの中にもやさしい時間が流れていきます。


また、動物慰霊祭大法要が開催される6月の第1日曜日が「平和会ペットメモリアルパーク動物供養の日」として、日本記念日協会にも公式認定されています。


私たちは、この動物慰霊祭をどなたさまにも広く特別な時間、特別な日としていただきたいと願っております。

当霊園をご利用以外の皆さまにもご参加お申し込みいただけるようになっております。

動物を愛する皆さまと、この特別な一日をご一緒できることを、心よりお待ちしております。


▶︎「平和会ペットメモリアルパーク動物供養の日」について

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0120-40-50-80

参加者の声

今年の2月に愛犬が16歳で旅立ちました。

火葬が終わり、愛犬のいない毎日がとても辛くてさみしいと感じていました。

もうあの子にしてあげられることはなにもないんだと思っていたところ、SNSで動物慰霊祭大法要を知りました。

参加して、愛犬の供養が出来て本当に良かったです。

参加後、亡くなってから一度も夢に出てこなかった愛犬の夢をみることができました。

あの子が喜んでくれているのか、法要に参加して私の気持ちが少し楽になったせいかわかりませんが、参加できてよかったです。

本当にありがとうございました。

2025年/初めてのご参加/50代 女性

私は病の末に亡くなった愛猫の葬儀に参加できたのですが、家族がでられませんでした。

ずっと本人が心残りに思っていたので、今回、こんな立派な法要に参列でき、無事に家族皆で送ることができました。

ありがとうございました。

2025年/初めてのご参加/50代 女性

永い間お世話になっています。

42年間ずっとご供養させて頂いております。

命あるかぎりご供養したく思っています。

2025年/3回以上のご参加/80代 女性

毎年参加させて頂いておりますが、会いに行く感覚で不思議と心が落ち着きます。

ただただ大切なコ達の幸せを願う場がある事に感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも本当にありがとうございます。

このような機会がある事で、自分自身も頑張らねばという気持ちになれるのです。

参加されている方々も楽しい事、辛かった事を経験されているので自分一人ではないと思うと心が救われます。

これからもよろしくお願いいたします。

2025年/3回以上のご参加/50代 女性

動物慰霊祭大法要の歴史

昭和30年代

昭和 30 年代

「動物慰霊祭大法要」 は、昭和34年に池上本門寺にて始まりました。
昭和39年に東京オリンピックが開催されるなど、高度成長に沸いた時代です。ご参列者は可愛らしいお子さんを連れたご家族も多く、動物を愛する情操教育や伝統文化は時代を超えて現在も受け継がれています。

昭和40年代

昭和 40 年代

昭和40年から芝・増上寺安国殿にて法要を行うようになりました。
写真は「増上寺・安国殿」での法要の様子です。
仏前にはたくさんの花輪や生花が献花されている様子がわかります。現在も多くの施主様のご賛同を頂いております。

現在

現在

現在は芝・増上寺の大殿にて執り行っています。東京タワーにもほど近く、外国人の観光客も多く訪れるお寺です。多くの飼主様とともに法要に参列しますと、心静かに動物達を想い供養するとともに、この法要は日本が誇る、平和を愛する美しい心と文化のひとつであるということを、改めて感じさせてくれます。

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