社会貢献活動への取り組み

社会貢献することは、平和会ペットメモリアルパークの大切にしている企業価値の一つです。企業市民として、社会貢献し、また社会に還元する社会的責任があります。


平和会ペットメモリアルパークは、社会に還元し、社会に違いをつくっていくことに取り組んでいる他の組織や企業と、共同価値(※CSV)の創造に熱意を持って取り組んでいます。
※Creating Shared Value(CSV):共有できる価値を創り出すこと

Creating Shared Value(CSV)

  • 子どもたちへの支援活動
  • 補助犬の支援活動
  • 大規模災害発生時、被災動物の救援センター

東京・横浜・川崎の幼稚園・小学校での飼育動物を合同葬儀にて無料でご供養いたしております。

♥この活動により、動物を通して、子どもたちが命の尊さを学ぶ機会となることを目的にしています。

導犬・聴導犬・介助犬などの取り組み支援を行っております。

盲導犬の支援

平和会ペットメモリアルパークの創業者達のビジョンは、「動物を愛する心は、世界を平和にする」という動物やペットちゃんを愛することを通して世界を平和にすることです。私達は、人々の人生や生活の質を向上することに寄与する公益財団法人 日本盲導犬協会という動物の組織をサポートしています。

人の見る目となるための盲導犬を育む組織は、視覚障害のある方達の自立や、尊厳、自信を高めることに熱意と共に取り組み、サポートなさっています。


平和会ペットメモリアルパークは、視覚障害のある方達の生活の質を向上、サポートするための盲導犬の取り組みを支援しております。

私達は、より多くの方々に、盲導犬協会の取り組みを知っていただき、盲導犬育成につながるグッズの提供や、様々な取り組みに熱意を持ってサポートしています。

さらに重要なことには、私達、平和会ペットメモリアルパークでは、盲導犬として、過ごした犬の人生を終えた時、犬の人生を心から称え、敬意を表しています。私達は、視覚障害者の方達や社会に貢献した盲導犬を承認し、ご葬儀をする価値があると信じています。

盲導犬支援グッズ

もうどう犬エルくんのイラストが入ったトートバッグの制作費の一部は、一般社団法人盲導犬支援センターを通じ、補助犬育成及び障害者の社会参加の支援活動に役立たれています。

平成30年07月 「盲導犬総合支援センター」

¥62,877-(慰霊祭)

*盲導犬支援金総額¥517,054-

(平成15年11月~平成30年8月現在)

このトートバックは、
動物慰霊祭大法要のご参列者様へお渡しいたしました。

東日本大震災や熊本地震でも、動物の救済、避難、保護の必要性が目立ちました。災害時、シェルターのない動物達に、深く心を動かされました。

災害時に、ペット達もできるだけ健康で、幸福でいられるような生活状態であるよう支援していきます。


川崎市と横浜市の両市に位置している平和会ペットメモリアルパーク内の敷地の一部は、災害時にペットの保護を目的に設置される動物救援センターの候補地として、川崎市と横浜市より公式に認定されています。

今後、行政や市民、獣医師と一緒に、人とペットの共同避難訓練を実施して災害時の備えをより充実させていきます。

私達は、横浜市と川崎市の地域でペットちゃんと一緒にお暮らしの皆さまに、平和会ペットメモリアルパークが『災害時の被災動物の救援センターとしての避難場所』ということを認知していただけるよう情報発信に努めてまいります。

これまでの主な社会貢献活動への取り組み

平和会のこれまでの主な社会貢献活動への取り組みになります。詳細は各項目およびコラム一覧よりご覧ください。