コラム

2024.10.19

大型犬の火葬をするには?安置方法と火葬の流れ

平和会からのお知らせ

平和会ペットメモリアルパークでは、ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバーなどの大型犬をはじめ、セントバーナードやグレートデンなどの超大型犬といわれる犬種も安心してご葬儀やご火葬ができる、人間の火葬炉基準に準じた固定の火葬場を完備しております。

また、当園は昭和23年より、ご家庭で暮らすペットをはじめ、行政や都内動物園の動物たちの火葬・供養も行い、ご家族様の想いに寄り添っうことを大切にご葬儀を行ってまいりました。

■ 大型犬が亡くなってしまったら…

落ち着いて、ゆっくりとお別れの支度をしてあげてください。
目や口を閉じ、手足をゆっくりとお腹の方に近づけてあげます。

大型犬は身体が大きな分、亡くなって力が抜けてしまうと一人で動かすことは大変です。
簡易担架や一枚で身体が寝かせられるような厚手の毛布やシートを用意して寝かせましょう。

バスタオルや小さなタオルを重ねて使用する方もいらっしゃいますが、持ち上げて移動する際に身体が抜けてしまうことがあるため避けましょう。

■安心の24時間電話サポート

お気持ちが少し落ち着いてからで大丈夫です。
いつでも平和会にご連絡ください。
ご家族様のご希望に添えるよう、どんなことでもご遠慮なくご相談ください。

当園では、大型犬をはじめ超大型犬といわれているグレートピレネーやセントバーナード、グレートデン、ジャーマンシェパード、秋田犬なども安心してお任せいただけます。

また、ペットとして暮らしていたミニブタやポニー、ヤギ、カピバラなど大きな子たちのご葬儀も行ってまいりました。
ご搬送のお手伝いやご提案など、ご家族様のご希望に添えるよう努めてまいります。


■ ご火葬後のご遺骨について

大型犬を個別で火葬されると、お骨の量が多いことに驚かれる方もいらっしゃいます。
使用する骨壷は、人間と同等サイズ(7寸)またはそれ以上のサイズになることもあるので、ご自宅でのご安置スペースやご散骨などでお骨をコンパクトにするため、最近では粉骨(遺骨のパウダー加工)をご希望されるご家族様も増えています。

お骨を粉骨することで骨壺がコンパクトになり、手元供養(ペンダントやカプセルキーホルダーなど)もできるようになるため、「いつも一緒にいられてうれしい」といったお声もございます。

また、ご散骨の場合は自然に還りやすくなるため、ご自宅のお庭などに散骨し、シンボルツリーやお花を植えることでご供養される家族様もいらっしゃいます。

■まとめ

大切なわんちゃんが亡くなってしまったら、慌てずに落ち着いて行動することが大切です。

頑張ったわんちゃんに「ありがとう」を伝えてあげてください。
そして、たくさんたくさん撫でてあげてください。
虹の橋のたもとへ出発するための準備は、私たちが心を込めてサポートいたします。

平和会ペットメモリアルパーク】
当園は、横浜市と川崎市に渡って立地した4,000坪を有するペット専用霊園です。
ホームページ:https://www.heiwakai.co.jp/
TEL:0120‐40‐50‐80(9:00-17:00)
メール:info@heiwakai.co.jp

アクセスhttps://www.heiwakai.co.jp/about/access/

平和会ペットメモリアルパーク

ホームページ:https://www.heiwakai.co.jp/

TEL 0120-40-50-80(9:00-17:00)

当園は横浜市と川崎市渡って立地しています。