霊園の新しい小さな住人たちをご紹介!
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当霊園の池やビオトープには、たくさんの小さな生き物たちが暮らしています。
今回は、そんな小さな水辺の仲間たちについてご紹介させていただきます。

■ビオトープに暮らす、個性豊かな仲間たち
藤棚の木陰にあるビオトープは、手作りで愛情を込めて制作しました。
水槽には建設用の容器「トロブネ」を使い、土台をコンクリートブロックで高くしています。
下面の蒸れや地熱対策として、周囲をサンシェードで覆い、根元が折れてしまった角材を再利用して作った枠でしっかりと押さえています。
また、水質をきれいに保つため、ホテイソウを周りに浮かべ、オオカナダモを石の周りに配置しています。
オオカナダモはメダカたちの非常食になり、水中の酸素も作ってくれる優れものです。

そんなビオトープには、メダカと、ひときわ大きな「ヌシ」と名付けた魚が暮らしています。
メダカよりも明らかに大きく、鱗の模様がはっきりしているのが特徴です。
実はどんな種類の魚なのか不明なので、ご存知の方はスタッフまでお知らせください!

また、現在、お子様たちに楽しんでいただけるよう、メダカの餌やり体験を準備中です。
メダカが喜んで食べてくれるように、お麩を浮かせて試行錯誤しています。
■池に暮らす、愛らしい仲間たち

池には10匹の金魚が新しい仲間に加わりました!
残念ながら1匹は天国へ旅立ってしまいましたが、残りの金魚たちは元気に泳いでいます。
特に、尾びれが蝶の形をした「琉金」という種類の金魚はまだ少し臆病ですが、人にも慣れ始めており、これから皆さんの前に姿を見せてくれる機会が増えるかもしれません。

また、先日の大雨の日にどこからかやってきた真っ白いカニが今では池の立派な住人です。
手足白いので池底を覗くと歩く姿がよく見えますよ。
■安全を見守る!?小さな見張り番

池はホテイソウで水面が見えにくいため、お子様が池に踏み込んでしまわないよう、竹で枠を作り安全対策をしています。
見た目にも楽しんでいただけるように、竹の上には「釣り猫のフィギュア」を置いてみました!
見張り番がひと区切りつき、どうやら休憩中とのこと。
なんとも愛らしい姿です。
まだまだ暑い日がつづきますが、霊園にお越しの際は滝や藤棚の木陰で「涼」を感じながら、ぜひ小さな住人たちの暮らしを覗いてみてください。
小さな命が織りなす、穏やかな風景が皆さまの心を癒してくれることでしょう。
【平和会ペットメモリアルパーク】
当園は、横浜市と川崎市に渡って立地した4,000坪を有する創業77年のペット専用霊園です。
当園をご利用いただいたことのない方でも、ご自由にご見学いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
ホームページ:https://www.heiwakai.co.jp/
TEL:0120-40-50-80(電話対応は24時間承っております)
開園時間:9時-17時
メール:info@heiwakai.co.jp
アクセス:https://www.heiwakai.co.jp/about/access/

ホームページ:https://www.heiwakai.co.jp/
TEL 0120-40-50-80(9:00-17:00)
当園は横浜市と川崎市渡って立地しています。
