2014年度/平成26年の動物慰霊祭大法要
コラム平成26年7月21日(日曜日)に、増上寺において、平和会ペットメモリアル主催「動物慰霊祭大法要」を開催いたしました。
大勢の皆さまにご参列、ご賛同をいただきましてありがとうございました。
当日の模様を本サイトでお楽しみください。
1.今年も平和会ペットメモリアル主催 動物慰霊祭大法要を増上寺で執り行うことができました。
2.平和会ペットメモリアルが、会場の増上寺さんにかけた虹の階段です。 大勢の皆さまにここを通って、特別な時間をお過ごしいただきます。
3.増上寺の階段を上ったところで、献花をしていただきました。(増上寺大殿·第一会場)
4.第一会場はすぐに、ペットちゃんを愛する方達で満席となりました。
5.第二会場の光摂殿でも、皆さまに献花をしていただきました。
6.第二会場も満席となり、大勢の皆さまとご一緒にご供養することができました。
7.施主様と霊園スタッフが直接お話させていただける貴重な時間でもありました。(霊園代表の若月一朗(右)とお客様)
8.終了後、皆さまから「来て良かった」「立派で安心した」などたくさんのお声がけを頂きました。
皆さまご来場いただきましてありがとうございました。
9.当日、ご参列を頂いた皆さま、またご賛同頂いた皆さまに、スタッフ一同深く感謝申し上げます。おかげさまで一年をかけて準備してきたスタッフと来年への思いを新たにして今年の慰霊祭を終了することができました。
今年初めて本ページをご覧頂いた皆さまにも来年、ご参列いただけますことを願っております。
●2014年度/平成26年動物慰霊祭大法要にご参列された皆さまからのメッセージ
(平和会ペットメモリアル主催)
1.「毎年来ているんですよ。今年は家族一緒にきました。こうして、ここで思い出して毎年の区切りのように感じますね。来て良かったです。こうしてやってくださって、本当にありがとう。」
2.「いつも、この時期が近づくとペットの夢を見て、ああ法要だなぁ、と思い出させてくれてもう10年きています。法要の間も、ずっとそばにいるようで一緒に来ているんだなぁ、と思うと感慨深いです。これからもお願いしますね、どうもありがとう。」
3.「立派な法要を上げていただいて、本当にいいですね。平和会さんは階段のところに虹がかかって、飾りも毎年少しづつ違いがあってね、楽しみにもなっていますね。今年もとっても良かったです。こんなにたくさんの人と、一緒に供養できて良かったな、と思います。」
4.「法要ができて本当に嬉しいです。今年も社長さんも仰っていたけれど、みんなで供養できるっていうのはなんだか、とってもいいなあ、と思いました。家族で来れて良かったです。」
5.「感動して、泣いてしまいました。とても良かったです、どうもありがとう。」
6.「初めて来ました。人間と全く同じ内容の立派な法要で驚きました。どうもありがとうございました。」
7.「今年亡くなった子の法要に、初めて来ました。今日は位牌も遺骨も一緒に連れてきて、たくさんの皆さんとこういう法要に参加できたことで、少し心が落ち着きました。来て良かったとおもいました。」
8.「最近ペットを亡くしたばかりだったのですが、このような法要があると聞いて参加しました。この子のことを思い起こし、供養することができて良かったです。良い時間を過ごすことができました。」
9.「亡くなった子達の供養に毎年参加しています。ご供養していると、なんだか心が落ち着きますね。大事な子たちなので、平和会さんにご供養をお任せして、お墓参りにもよく行きますが、ご供養できると心も落ち着きますね。どうもありがとう。」
●被災した動物たちへの支援(募金活動)
義援金は、野生動物ボランティアセンター(川崎市)へ送金しております。
当センターでは、福島県のシェルターにいた被災ペットたちが、新しいスタートをするために、一時預かりをし、保護しています。飼い主さんへ譲渡している被災動物の支援に役立てております。
今回の慰霊祭募金金額
128022円(送金日付 2014/07/31)
●ハートの献花台への想い
皆さまの愛するペットちゃん達のご冥福を共にお祈りし、献花のご協力をお願い致します。ハートの形は皆さまの想いや愛情の象徴です。
尚、ハートの献花台は、東日本大震災の被災地を支援する一環として、被災地でもある岩手県(株)青木家具製作所さんに作って頂いております。
●会津ごまみそせんべい(お供物)
平和会ペットメモリアルは引き続き、東日本大震災の被災地企業支援をさせていただいております。今回、皆さまにお渡しているお供物の「会津 武者煎餅」は 、福島県会津若松市のオノギ食品さんの銘菓です。 尚、東日本大震災の被災ペット救済の支援につきましても震災以降、下記の活動や募金活動を継続して支援を続けております。皆さまのご協力をお願い申し上げます。
●絵本「さくら 原発被災地にのこされた犬たち」
この絵本は、馬場國敏獣医師が書かれた本です。
被災地で動物救済を行ってきた馬場先生の実体験に基づいたストーリーです。
この絵本の収益金は全て、被災動物救済に充てられております。
ホームページ:https://www.heiwakai.co.jp/
TEL 0120-40-50-80(9:00-17:00)
当園は横浜市と川崎市渡って立地しています。